住宅街の静かなゆとりある環境で、子ども達は地域の方に見守られながらすくすくと育っていきます。
幼児期の教育は、その時期の特性を踏まえ、環境を通して行うものです。
木々や草花、果実の生長を身近に感じながら、四季折々の遊びを楽しみましょう。
9つの保育室と遊戯室があります。玄関を入ってすぐの広場は吹き抜けになっており、子ども達の明るい声が響きます。
毎朝、年少組・年中組はテラスで、年長組は玄関で、保育者がお子さんをお待ちしています。
園舎2階には屋上、更にその上には人工芝と木製デッキのガーデンがあります。気持ちの良い風が吹くこの場所は、子ども達のお気に入りで、お弁当を食べたり、のんびりしたり。
毎夏、屋上とガーデンでプールも行います。
園敷地の一番奥にある、赤茶のレンガが目印の建物です。アットホームな保育室で、1、2歳のお子さんを朝から夕方までお預かりしています。玄関前の中庭は、まるで小さな花園のようで、子ども達の好奇心をくすぐります。
午前は親子プレ、午後は預かり保育に使用しています。天窓からの優しい光が、ホッと一息つかせてくれます。テラスにシートを広げてピクニックごっこをしたり、おしゃべりをしたり、遊びや関わりが広がる空間です。
存分に走って遊べる園庭は、子どもの足に適した土が使われています。固定遊具は多くありませんが、3カ所の砂場、卒園記念として作る木の家、園舎の裏道、桜や銀杏の木々など、遊び場には事欠きません。